FIREWORKS花火について
全国20社の花火師たちが腕を競います。花火師たちが力の限りを尽くす“本気の花火”をお見逃しなく。
全国20社の花火師たちが腕を競います。花火師たちが力の限りを尽くす“本気の花火”をお見逃しなく。
今年で創業150 年を迎えた糸井火工の添田です。歴史の中で培った技術と、新しい発想を大事にしながら挑戦を続けています。
三陸花火競技大会は、コロナ禍による暗いニュースが広がる中「三陸から元気と笑顔を届けたい」「みんなで夢を打ち上げよう。」というコンセプトのもとに続いており、地域全体をひとつに結びつけ、希望と勇気を与えてきたと思います。その情熱と努力に敬意を表し、花火を通じて感動と喜びと笑顔を届けられるよう願っています。
千の手を広げて、無数の願いを掴み取り、叶えようとする様子を表現しました。
千手観音様をご想像していただきながら、ご覧ください。
世界中に眠るお宝を探し求めてトレジャーハンターがここ三陸の地へやってきました。
今夜もスコップ片手にエッサホイサとお宝探し!
どんどん地面を掘り進み輝くお宝を探し出せ!
1826年に奈良県葛城市で創業しました。
常に新しい花火の可能性を探求し、安全で心のこもった花を皆様にお届け致します。
三陸花火競技大会に参加させて頂きありがとうございます。
一玉一玉に心をこめて製造致しました。
しかし、玉を詰めてまだ足りない要素があると感じました。
それは観客の皆様のご協力です。
皆様の歓声はスパイス。
拍手はエッセンス。
皆様と一緒に、三陸の地で弊社の花火を完成させましょう!!
宵闇に綺羅星が水鏡するこの三陸の浜辺で、天真爛漫な花火が、誰もが一度は耳にしたことがあるこのリズムで舞踏会を開催します。
ご観覧の皆様もご一緒にシェイクし今日のこの日を楽しみましょう!!
水色にはたくさんの種類がありますが、その中で淡い水色である白藍というカラーを使い、三陸の夜空に涼しげな水色の世界を表現します。
秋田県大仙市に本社を構える花火製造メーカーです。
【未来の笑顔を創造する。】を指針に皆様の笑顔のためにこれからも邁進していきます。
会場にいる皆様の思い出に残るような作品にしたいと思います。
宜しくお願い致します。
一夜限りの夜空のアミューズメントパークがいよいよ開園!
みんなは一体いくつのキャラクター達に出会えるかな?
それでは!レッツゴー!
親子二代に亘り内閣総理大臣賞を受賞した群馬県にある老舗の煙火店。
出品するからには優勝目指して頑張ります。
創造力を掻き立てる小幡の世界感をお楽しみください。
赤や青などの色味を使わず、モノクロームの世界を表現致します。
十八番ではありますが、進化した花火をご覧ください。
千葉県の花火業者です。
出来る限りのことを精一杯やっています。
楽しめる花火を目指してます。
2回も出させて頂きましたが、まだまだ納得の出来るものをお見せできていないので今年は頑張ります。
想像が膨らんだ空と海の情景を表現したいと思います。
青と白だけでなくいろんな色が光の反射でピカピカする盛りまくった空と海です。
時は大航海時代。マルコ・ポーロに誘われて西洋の冒険家たちは黄金の国ジパングを目指したのでした。
彼らがイメージする黄金の国を花火で表現します。
新潟県小千谷市片貝町において、伝統ある花火を継承し、安全第一に考え、煙火の製造と打ち揚げを行っている会社です。
この度は三陸花火競技大会に参加させて頂きありがとうございます。
たくさんの人を笑顔にできるような花火を打ち上げたいと思います。
南国の風景をイメージして花火を制作しました。
ぜひ南国の雰囲気をお楽しみ下さい。
昭和29年に山梨県市川三郷町で創業しました。
安全第一を基本に、「挑戦」をテーマに花火の製造をしています。
大きな喜びと感動を感じて頂ける花火を開発し、
打ち上げることで、花火に関わる地域の発展・成長を目指しています。
コロナ禍から始まったこの三陸花火競技大会に出場させて頂くことに感謝しています。
マルゴーらしさを出しつつ、観に来てくださった方々に楽しんで頂きそして笑顔になって頂ける様、全力で頑張ります。
夜空に咲く満開の華
あの頃観た恋人との思い出の情景
だが、今は隣には誰もいない
淡く寂しげな思いを埋めるように
夜空に咲く繚乱の花火にご注目ください。
金木犀の香りを感じられるようなイメージで製作しました。
暑い夏も終わり、秋の訪れを感じていただけたら幸いです。
山形県で花火を製造しております。
全国各地の花火イベントに参加させて頂いております。
夏の風物詩であった花火も様相が変わり、一年中を通してのイベント行事となりました。
三陸花火競技大会も秋開催ということでそこから何かしらのヒントを得て花火を制作したいと思います。
アクセントの意味として、デザインなどで平板・単調なものの印象を強め人目を惹きつけるために付け加えるもの、とあります。
単調なようになりがちな地味な花火に少し手を加えることで、様変わりする様子を表現します。
虹色のように変化して発色する花火をイメージして構成しました。
夜空に虹色の花を咲かせたいと思います。
色の変化に注視してご覧いただきます。
甲賀流忍者、信楽焼で有名な滋賀県甲賀市で創業以来、安全第一をもっとーに、見ている皆さんに楽しんで頂ける花火を打ち揚げております。
今年も三陸花火競技大会へ参加させて頂きましてありがとうございます。
関西の花火で、三陸の皆様に喜んで頂けるよう精一杯頑張ります。
連続テレビ小説の題名にもなったスカーレット。
窯焚きの炎の温度や焚き方により、ほのかな赤色に変わったり、緋色と呼ばれる赤褐色系統の信楽焼ならではの温かい色味を花火で表現してみました。
我々岸火工は明治20年に創業した徳島阿波花火の製造メーカーです。
徳島阿波花火の文化は、豪快に数をたくさん打ち上げる特徴がありますが、数だけではない新たな花火の表現力を磨いていこうと日々製造に励んでおります。
徳島県の花火屋の岸火工と申します。
この度は披露の場をいただき、感謝申し上げます。
非常に注目度の高い花火競技大会で、弊社の作品を打ち上げられることに、緊張と喜びを感じております。
昨年以上の作品をご披露できるようスタッフ一同、力を合わせて頑張ります!
みなさん、ご存知でしょうか?「ピンクのバラ」の花束には「感謝」の意味をもちます。
この花火を制作した安岡沙都からメッセージがございます。
食いしん坊なあおむしが次々と食べていく様子を表現します。
物語のラストは必見です。
どうぞお楽しみください。
東京都府中市に本社を置き煙火製造・消費を行っております。
日本の花火発展を目標の1つにしております。
三陸地域の観光振興、花火業界の発展を目的とした本大会には花火業界内外からの多くの期待が向けられていることと感じております。
弊社の花火が本大会発展に繋がるよう、いい花火を打上げたいと思います。
大人の色気を花火で表現してみました。
星の色にこだわってつくったのでぜひ注目してください。
一発一発の花火玉に美しさを追求し、さらには空間演出に力を入れております。
音楽とのシンクロを最大限に生かした演出でお客様に驚きと感動を体験していただければと思います。
花火大会の少なかったこの3年間で試行錯誤しながら新しい花火を模索してまいりました。
今できる最大限の花火を皆様に楽しんでいただければと思います。
当社は伝統と歴史ある花火の技術を守りながら斬新な構成や打ち上げ方法を取り入れ、誰もが楽しめる花火を一つの文化として提案して参ります。
またこれからは環境問題にも取り組み、新しい時代に適応した花火作りにも力を注いでいきます。
会場にいる皆様の思い出に残るような作品にしたいと思います。
宜しくお願い致します。
心が打たれ、動かされ、踊り、染みて、そして残る…。
そんな三陸花火大会のお供に出来立てのポップコーンをどうぞ召し上がれ
伝統的な割物花火や、花を型どった花火を得意としています。
打上げる花火のほぼ全てを自社製造しています。
東日本太平洋沿岸唯一の花火競技大会ということで、三陸にお集まりの方々に美しい花火をお見せできればと思っております。
コロナからほぼ完全に花火が復活した本年、私たち花火師も従来のように花火製造に勤しんでおります。
心を込めて作った花火をお楽しみ頂ければと思います。
三陸の夜空に季節外れの桜が咲きます。
最初は少しずつ、徐々に開花は進み、最後は満開の桜が咲き誇ります。
皆様、秋の夜空に咲く日本の花『桜』をお楽しみ下さい。